おもかる石。
おもかる石。
おもかる石。
もう新年を迎えて今日で4日目。
すっかり遅くなりましたが
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年の年末年始は実家で過ごしました。
数年振りの実家でのお正月。

「5、4、3、2、1! おめでとう~♪ イエ~イ♪☆♪」
とハイテンションな初カウントダウンの我が娘と母と私の3人で
ハイタッチしながらの賑やかなような寂しいような
2011年の幕開けを迎えました。

元旦の夜には実家をあとにして大阪に帰り
仕事から帰ってきた主人と遅ればせながらの新年の挨拶と乾杯。

元旦を2回やった気分です。


翌2日には初詣へ行きました。

初詣先は去年に引き続き伏見稲荷大社。

今年は伏見稲荷においなりさんが御鎮座されて1300年ということなので
なんだかいつもよりご利益がありそうな気がして今年もここに決定。

ということは・・・平城遷都の翌年においなりさんが御鎮座されたということね。

今年は『おもかる石』をあげてきました。

千本鳥居を抜けた先に石灯籠があります。
願い事をしたあとにこの灯篭の頭の石を持ち上げてみて
予想していたよりも軽ければ願い事が叶い
重ければ叶わないと言われています。


というわけでレッツトライ♪

願い事をして・・・しかも3つもして・・・


で、せ~の!で持ち上げた!


お、あがった!!


ん?え?・・・あがった!!ってどうよ(汗)。



欲張りにも3つものお願い事をあわててしたものだから

重さの予想をするのを忘れて単純にエイ!っと持ち上げてしまったのでした^^;


ま、まあでも・・・
並んでいる最中に「けっこう重そうやな、持ち上がるかな・・・」と思ってたから

それが持ち上がったということは予想していたよりも軽かった・・・
ということ!でしょう、きっと♪

おいなりさんらしく、キツネの顔の形をした絵馬にキツネの顔と願い事を書いて奉納。

引いたおみくじが夫婦揃ってよくなかったので2人して引き直し。

私のはちょっぴり、主人のはかなりよくなったので「よしよし」と満足してくくりつけてきました。


来年もまた、こうして無事にお参りできますように・・・

コメント

chum
chum
2011年1月4日17:55

願い事三つ、叶うといいですね(^^)

私も同じ話をお仏壇屋さんにしてもらった事があります。
亡くなった人のためにあるのではなく、生きている人のためにあるのが
仏壇やお墓と言う事なんだそうですよ。
法要なども、生きてる人の心の区切りのためにやる、という説が強いみたいで。

仏壇やお墓はアンテナのある場所だと思えばいいんですって。
つながれる場所、という表現でしたが。

でも私もその歌は好きじゃないですねぇ・・

karia
2011年1月7日11:04

chumさん、こんにちは^^
お返事遅くなりました・・・

願い事3つのうちの1つめは叶いました^^
ありがとうございます。

そうですね・・・
確かに生きている人のためのもののように思いますね。
ひとりっこでしかも嫁ぐであろうLA-ちゃんに
お墓や仏壇の管理をさせるのは面倒をかけるので
私はお墓も仏壇もいらないわと思っていたのですが
再考の余地ありかもです。

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