事故現場に遭遇して思うこと。
2010年10月30日 日常昨日の帰宅時・・・
もう少しで我が家という交差点で事故が起こっていました。
もう真っ暗な中、交差点の真ん中で警察官が這いつくばって
散らばっている品々を拾っていました。
夕飯の買い物かなと思われる袋やら何やらが見えました。
そんな中、サイレンを鳴らさず静かにその場を去った救急車。
サイレンを鳴らして急ぎ搬送する必要がなかったということでしょうか・・・
道の端にうずくまっていたのが加害者かな・・・
もし私が買い物に寄らず真っ直ぐ帰っていたら
私のクルマ一台分の差で、その人はそのクルマに撥ねられなくて済んだ?
私があの信号でつかまらなければあるいはそのタイミングはズレていた?
事故直後の現場に出くわす度にそんなことを思います。
あるいは買い物に寄ることになったのも
いつもはアクセルを踏む黄色信号でなんとなくブレーキを踏む気になったのも
全てはその事故につながる必然だったのか・・・とも。
いつどこでどうなるかわからない。明日は我が身かもしれない。
明日が必ずやってくる補償なんてどこにもない。
だからせめて今日を一生懸命生きないと・・・
もう少しで我が家という交差点で事故が起こっていました。
もう真っ暗な中、交差点の真ん中で警察官が這いつくばって
散らばっている品々を拾っていました。
夕飯の買い物かなと思われる袋やら何やらが見えました。
そんな中、サイレンを鳴らさず静かにその場を去った救急車。
サイレンを鳴らして急ぎ搬送する必要がなかったということでしょうか・・・
道の端にうずくまっていたのが加害者かな・・・
もし私が買い物に寄らず真っ直ぐ帰っていたら
私のクルマ一台分の差で、その人はそのクルマに撥ねられなくて済んだ?
私があの信号でつかまらなければあるいはそのタイミングはズレていた?
事故直後の現場に出くわす度にそんなことを思います。
あるいは買い物に寄ることになったのも
いつもはアクセルを踏む黄色信号でなんとなくブレーキを踏む気になったのも
全てはその事故につながる必然だったのか・・・とも。
いつどこでどうなるかわからない。明日は我が身かもしれない。
明日が必ずやってくる補償なんてどこにもない。
だからせめて今日を一生懸命生きないと・・・
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