LA-ちゃんが小学校で性教育を受けているようです。
「わたしのたんじょう」というプリントを持って帰ってきていて
お家の人に生まれたときの様子や
生まれるまでのあいだ気をつけていたこと、
名前の由来を聞いて書きましょうという宿題が出ています。
「女性ホルモンってなに?」とか聞かれたんですけど
小学1年生に女性ホルモンについて語るのは難しいです。
それについて語るのが私の・・・
「わたしのたんじょう」というプリントを持って帰ってきていて
お家の人に生まれたときの様子や
生まれるまでのあいだ気をつけていたこと、
名前の由来を聞いて書きましょうという宿題が出ています。
「女性ホルモンってなに?」とか聞かれたんですけど
小学1年生に女性ホルモンについて語るのは難しいです。
それについて語るのが私の・・・
コメント
私も是非に教えて頂きたい(≧Д≦)/
私は男性ホルモンの塊だ(涙)
そこまで本格的な感じではありませんでしたが
「女性ホルモン」をお肉(ホルモン)と間違えて覚えていたので閉口しました・・・・
そう言えば、家はどうしたんだっけか・・・
>私は男性ホルモンの塊だ(涙)
私も同じくです〜(笑)。
アハハ、オニイチャンたちさすがです(笑)。
いつまでもそんなかわいい間違いしててほしいような、
やっぱりそれでは困るような^^;
どうされたのか
お母さんの先輩として
ぜひ教えていただきたいです♪
子供の頃から、大人になったら声を大にして
言いたい・・と、思っていた事があるのです^^
言ってしまってもよいでしょうか?・・ふふ。
ですので、この意見は子供の頃の私の意見だと思って
大目に見て下さい☆
それはね、ズバリ小学中学年以下の児童に対する
詳細な性教育について(笑)
丁度、私が幼稚園くらいの頃から所謂‘具体的な
性教育’が始まった様なのですが、正直言って子供
ながらに、性教育には否定的でした(笑)
というのは、私はそういう性教育の時間がものすごく
嫌だったのです・・‘必要ない!’って思っていました。
二つの性の、リアルなお人形を使っての説明・・その
生殖器を使っての性の営みの説明、そしてその生理的な
現象の説明。
それが何とも言えない嫌な感覚を呼び覚ませて・・。
なので、私は性教育というのは高学年の児童に対する
女児の初潮など、必要な事だけでいいと・・性の知識は
色々な手段で、子供がめいめい少しずつ少しずつ、自分達で
知っていくのが1番という考えなの^^
・・これが中学の頃に自分で出した結論なのです(笑)
これはちょっと違う例えのお話なのですが・・一時、
うつぶせ寝が良いとされて、日本でも広まったと思うの
ですが、実は日本でうつぶせ寝が広まり始めた時というのは、
アメリカでは既に突然死との因果関係が認められたりして、
かなりのスピードでタブーとなった様なのです・・。
ですが、その後も日本ではかなり長きに亘ってうつぶせ寝を
推奨している病院がありました。
この時と同じ様に、欧米などでは現在、性教育の早さが
性の目覚めをより早め、性犯罪などを犯す傾向にあるという
データが重要視されていて、実際に性教育に対する考え方が
大きく変わって見直されるようになった様です。
特にお母様のお国辺りは
性教育がリアル?というか積極的でしたよね。
今は北欧も考え方や教育内容を変えてきているのかしら。
確かにねえ・・・
幼稚園や小学校低学年でのその手の教育は
性への知識というより命の尊さを教える目的が主だとして
進められているのだろうけれど。
私がNICUで働いていたころ、日本ではうつぶせ寝が流行ってました。
何を隠そう、うつぶせ寝だとぐっすり寝ますよと
赤ちゃんのお母さんに指導したこともあります。
今考えると恐ろしいです・・・
>今は北欧も考え方や教育内容を変えてきているのかしら。
きゃっ・・・ままんも、やっぱり?
瑞典=性教育先進国みたいな印象ですか?
私、ずっと言われつずけてきまして(笑)
実際はそんなことないのですが、日本では
どうもそんな根強い噂があるみたいですね^^
どうやら戦後にそんな噂がたったそうなのですが、
それが現在でも半ば都市伝説化している様です♪
性的な事は他の欧人となんら変わらないと思います。
先進国は軒並み積極的な性教育を見直して久しいので、
私が受けたリアルなのは日本ででした。
母からは初潮の話を受けた以外に、その手の話しを殆ど
された事はなかったです。
思春期になって、会話の中で何気なく‘大体の事は理解
しているわよ’ムードを全開にして、母を安心させたり
していました(爆)
>性への知識というより命の尊さを教える目的が主だとして
あぁ・・なるほど。そういう意味合いがあるのですね。
ただ、小学生も中学年くらいから性的な事が一番の興味と
なってくるので、友達同士の間でえらい話になっていると^^
・・・します♪
そうなんですねえ。
私、すごく誤解してたみたい。
私が持っている性科学(生化学ではなく^^;)の本の中に
北欧、特にスウェーデンの性教育について
イタリア(バチカン)から離れていてカトリックの影響が少ないことや
日照時間の関係から裸体で日光浴をする習慣があったこと、
体質的に妊娠しにくく既婚、未婚に関わらず妊娠は歓迎された
というようなことから昔から性や性教育に対して大らかなのだと書いてあって
そういう背景があるんだあって納得してたんですけど
それも間違っているのかしら。
認識を新たにします。